寒い冬には欠かせない「ひれ酒」を作る

もう冬は終わり、春がもうそこまで迫っているこの時期ですが、まだまだ寒い日が続いています。こんな日は、熱々のひれ酒が最高に旨いですね。
※記事は2月中旬に書き始めたので今の気候とは少し違いますが、寒い日を想像してご覧ください(笑

 

冬になると馴染みの店に行けばとりあえずビールの後は必ず注文するのはひれ酒です。飲むだけで冬を実感できるアイテムで、10月にもなると店に行くたびにまだ〜?って聞いてしまいます。
この季節には毎年何十杯も飲んでいますが、自分で作ったことはもちろんありませんし、作り方もよくわかっていません。行きつけの酒屋のレジ横に置いてあった「ふぐひれ」を見かけて作ってみようとふと思い立ったわけです。

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完成予想図の、馴染みの店のひれ酒です。
飴色に炙ったひれに適度な焦げ目が付いて最高に旨そうですね。最高の焼き加減でふぐひれの旨味だけが酒に滲み出ている、実際のところ最高に旨いひれ酒です。

 

 

ふぐひれの作り方

そのふぐひれと適当なお酒を選んで早速家でひれ酒を作ってみます。

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ひれはもちろん国産とらふぐのもの。

お酒は個人的には辛口の方が好きなんで、本醸造辛口の地酒をチョイス。

 

上の完成予想図と同じように、生臭みを飛ばすためにひれが飴色になるまで炙ります。全体的にプチプチと気泡ができて弾けるくらいがちょうど良いかと思います。
私は気分を盛り上げるためにバーナーとロースターを使いますが、なければオーブントースターでも問題ありませんよ。

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ひれを炙っている間、お酒を燗しておきます。
80度以上に熱しますがレンジでチンする場合は、中の様子を見ながら時間の調整が必要です。ぬる燗ではひれの旨味を引き立て切れませんし、沸騰するほど熱すると酒の旨味が飛びすぎて美味しくありません。
この温度加減でひれ酒の味はかなり変化しますが、家で飲む分には肩肘を張りすぎず適当な感じで作るのが気楽で良いです。

 

酒にひれを浸したら、最後に火をつけて余計なアルコール分を飛ばしたら蓋をして20〜30秒ほど蒸らして完成です!

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結構旨そうじゃないですか?
お酒にふぐの旨味が溢れ出してお茶のように薄ら茶色になっていますね。

 

ちなみに、同じひれで2杯まで注ぎ酒(新規1杯を合わせて計3杯)をするのが私のルールです(笑