機能もデザインも使いやすさも両立。一石三鳥のカメラストラップ「Peak Design / CLUTCH」を買う

先日、とうとう防湿庫を購入したよという投稿をしました。

カメラ素人がドライボックスから防湿庫に乗り換える。後悔先に立たず・・・

2018.01.27

タイトル通り後悔*しているわけですが、買い換えるわけにもいかないのでガンガン使っていくことを心に誓ったわけです。
※防湿庫あるあるの「内容量の選択ミス」です。

 

防湿庫の内容量に制限がある以上、無駄なものは入れられませんし、極力無駄を省いていく必要があります。

とりあえず使い始めて最初に感じたのは、カメラ本体を収める時にストラップが邪魔!!ということです。

 

 

使用中のストラップ

私は基本的にカメラはたすき掛けができるストラップが必須です。それはコンデジでも同じなんですが、ミラーレス機や一眼レフの場合は長さを変えられるタイプを使用しています。

 

私が使用しているのは「ハクバ / ルフトデザイン スピードストラップ 38」という製品です。


引用:ハクバ

伸ばしたり縮めたりするには両手を使う必要がありますが、引っかかりもなくスムーズに伸縮するのでスピーディーにカメラを構えることができます。
ベルトは、シートベルトのような表面が少しツルツルした素材でできていることがスムーズな動きに一役買っているのだと思いますが、見方によってはその素材が安っぽいと敬遠されてしまうかもしれませんが。

構造的に縮めてもベルト端がフリーでぶらぶらすることもありませんし、どんな服でも滑りが良く扱いやすいので私としてはかなりお気に入りなんですけどね。何より値段もお手ごろ!

 

でもストラップを気軽に外したり取り付けたりということが難しいので、カメラが2台あれば2台それぞれに取り付けておく必要があります。それは狭い防湿庫の中ではもう邪魔で邪魔で・・・

 

 

防湿庫でも邪魔にならないストラップ

縮められるとは言え、それなりの長さはあるので収納する際にはくるくると丸めてカメラに乗せています。取り出す時にストラップが垂れて他の機材に引っかかったりすると、それはもうムキーッ( *`ω´)状態になります。

なので、非常に使いやすくて気に入っているストラップではありますが、防湿庫のために違うものに替えてみることにしました。

 

そこで、今回新たに採用するストラップはタイトル通りこちらの製品です。

 

Peak Design / CLUTCH


引用:Peak Design

 

カメラストラップと言えば首からぶら下げるものばかりを想像してしまいますが、ハンドストラップもあるんですよね。

 

 

実は、先日の成都パンダ繁殖センターで撮影しながらふつふつとした思いがありました。

Say
身体に密着させているとは言え、カメラ+レンズが裸の状態って怖くない?
Say
周りの人や物がカメラに接触、最悪壊れるのも時間の問題かも・・・
Say
そしたら撮影時以外は基本、バッグインが安全かもね。
Say
でも、ちょっとした移動の時までバッグインは面倒・・・
Say
となると、基本バッグイン、ちょっとした移動なら手持ちかな。
Say
あー、手持ちしんどい。握力落ちてきたー。
Say
そういう時ハンドストラップがあると便利だよね。
Say
だね〜。てか、もはやネックストラップいらなくない?

と、撮影しながら自問自答を続けている中で使い勝手と収納しやすさを両立する答えが実は出ていたんです(笑

 

 

使ってみる

早速取り付けて使ってみたわけですが、なかなかこれ秀逸ですよ!

 

即実感できる安心・安定感

まだ慣れていないものの、握力に頼らなくて良い安心感と、構えた時の安定感は抜群です!

 

 

AEL/AFLボタンにAF機能を割り付け(親指AF)しているんですが、AF時とシャッター時でグリップ位置が違うのでストラップベルトの締め方でちょっと押しにくかったりします。

私自身、ハンドストラップの正しい位置というものを理解していませんが、私の場合はストラップがカメラの真横になる位置で指の根元あたりをホールドする感じがちょうどよい感じです。
ベルトを締めすぎると手の自由度がなくなるので扱いにくくなります。

 

ちなみに、普段は目に見えにくいところですが、グリップの滑り止めも凝ったデザインとなってます。

 

まだグリップ自体もまだ馴染んでませんし、これからの使い方で必需品と言えるくらいの一品になってくれるような予感はします。
後述しますが、ネックストラップの併用や使い分けもできるようになっているのもさすがPeak Designといったところなんでしょうね。

 

考えられた取り付け部

シャッター側のD環と三脚穴を使用してストラップを固定します。

三脚穴には専用ベース(スタンダードプレート)を取り付けるのですが、そのベースはアルカスイス互換のクイックシューになっているため、SIRUI G-10Xという雲台を使用している私にとってはそのまま三脚に取り付けられるという願ってもない作り!
※三脚穴は無くなるのでストラップと三脚穴の同時使用はできません。

ベースに付いている丸いタグのようなものが「アンカー」と呼ばれる、ストラップなどのワンタッチ脱着を可能とするPeak Designオリジナルのパーツです。

 

ストラップの付け外しのことも考慮されており、D環側も外れ防止のフックを倒してストラップを抜くだけですし、アンカー側はもちろんワンタッチ。

 

また、ベースには4箇所ストラップを固定する穴が空いているので、そこにアンカーを追加すればネックストラップも同時に使用することも可能です。

このアンカーはすごく便利で、別のカメラ(一眼でもコンデジでも)にもアンカーを付けておけば、SLIDEなどのPeak Designストラップを1本持っておくだけで使い回しができるってことなんです。

しかもこのアンカー、90kgの荷重に堪えられるよう作られているらしく、経年でコードが擦り切れたとしても芯線の色を変えて危険度が視覚的に認識できるようになっている優れもの。
これ、なかなかすごいですよね・・・

 

デザインも洗練されている上に使い勝手もこれだけ良いとPeak Designにハマる人が増えるのも納得です。“Peak”繋がりでSnow Peakみたいに大きくなるにつれてユーザーから離れていかなきゃいいんですが・・・(・・;)

 

 

まとめ

今のネックストラップにしっくり来ていない方は是非お試しあれ!

 

これを機にPeak Designにハマって散財しても当方は一切責任を負いません!