「Jaeger-LeCoultre / Master Hometime」をオーバーホールする

日差が大きくなりパワーリザーブの時間も短くなってきたように感じオーバーホールをお願いしていた、マスターホームタイムが帰って参りました。

/Jaeger-LeCoultre Master Hometime/

特に気にすることもなく毎日ガシガシ嵌めていたため、ケースやブレスのポリッシュ部分は輝きを失い、多くの傷が刻まれていましたが、帰ってきたソレは見違えるほどの輝きを取り戻していました。日差も誤差範囲内ですしパワーリザーブも新品の頃の性能を取り戻したようです。さすがに傷が多すぎたために通常のOHに加えて別途磨きもお願いしましたが、大満足の結果です。

このマスターホームタイムは、短針の下にセカンドタイム用の青焼きの短針が隠れており、必要なときに2タイムゾーン表示が可能となっています。私の場合、海外渡航は少なく出張でもアジア圏がほとんどなので時間の感覚がずれるようなことはありませんが、いつの日か活躍してくれるでしょう。
また、マスターシリーズの大きな特徴としては、クロノメーター規格より厳しい1000時間に及ぶ独自検査を行っていることでしょうか。その証に、シースルーバックから見える22Kローターには「MASTER CONTROL 1000 HOURS」という刻印がなされています。仕事から帰ってきて家で落ち着いたときにこのローターを眺めるだけで癒されるのは私だけではないはずです。

同じくOHを終えたSeamaster Devilですが、ベルト交換をしていないので出番はまだ先になりそうです。