2年ほど前にWindows7化を行ったTZ90HS。
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その後しばらくモバイルマシンとしてがんばってくれていましたが、最近ではずっと物置の中で眠っていました。今まで仕事用PCのThinkPadをこっそり使っていたものの、写真を扱うには液晶パネルがダメすぎる。
ということで、TZを復活させることにしました。
モバイル機であるTZのボトルネックになっていたのは1.8inchのHDDです。(DVD drive無しにすれば2.5inchだったのですが、使いもしないDVDを選択してしまい・・・)
OSを立ち上げるとカリカリ、アプリを立ち上げるとカリカリ、写真を編集するとカリカリ。
待ち時間が長いだけならまだしも、最終的にはハングアップして強制終了。
よく中のデータが生きてるなと言うくらいカリカリいってました。
ということで、HDDをSDDに変更です。
Super Talentの「FZM64GW18P」という製品です。
交換の結果はと言うと・・・
復活成功です!
SDDは回転機構がないので無音なので、ファンの音しか聞こえてきません。カリカリいわないだけでこんなに爽快なのかと思い知らされました。
もちろん、カリカリ音が消えるのと同時にアクセス待ちもほとんど無くなってます。
Windows標準のシステム評価の値も向上しており、これでまたTZの延命ができました。
次はもう手の施しようが無いかもしれません(泣