最近自転車通勤にはまっているのですが、今使っているのはパナソニックの折りたたみ自転車。
片道約6km、途中海岸沿いを走るため時折強風に晒される過酷?なルートなので、さすがに到着する頃には足がプルプルになります(笑
バイクよりエコで健康的な自転車通勤をより快適に!
という名目のもと、自転車を購入することにしました。
通勤に使える自転車
毎度のことながら独断と偏見による候補のリストアップです。
メーカー | 商品名 | 価格(税込) | タイヤサイズ | 変速 | フレーム | フォーク | 重量 |
cannondale | QUICK DISC 4 | 81,000円 | 700x30C | 3x9 | アルミ | カーボン | 不明 |
GIANT | ESCAPE RX DISC | 84,240円 | 700x28C | 3x9 | アルミ | カーボン | 11.5kg |
GIANT | FASTROAD SL 2 | 118,800円 | 700x28C | 2x9 | アルミ | カーボン | 10.8kg |
MERIDA | GRAN SPEED 300-D | 127,332円 | 700x32C | 1x11 | アルミ | カーボン | 9.8kg |
SPECIALIZED | Sirrus Sport | 82,080円 | 700x32C | 2x9 | アルミ | カーボン | (11.3kg) |
TREK | FX 3 Disc | 84,240円 | 700x32C | 3x9 | アルミ | カーボン | 12.1kg |
TREK | FX Sport 4 | 125,280円 | 700x32C | 2x10 | アルミ | カーボン | (10.3kg) |
選考の基本条件は、
- 10万円前後
- フラットバーハンドル
- 前後ディスクブレーキ
の3点。
フラットバーハンドルという点でロードバイクは外したわけですが、ロードバイクが嫌いというわけではなく、むしろロードバイクには興味ありありです。
ただ、通勤+αの用途で考えると少し専門性が高すぎる車種かなと。
クロスバイクで慣れてくるとロードバイクが欲しくなる・・・ならば最初からロードを、という考えもありかとは思いますが、その時はまたロードバイクを買えば良いと割り切って考えることにしました。
クロスバイクのベーシックラインは5〜8万円台ですね。
有名メーカーからその価格帯でいくつかラインナップがあるようです。各社スペックにもほぼ同等の様子。
気になるポイント
cannondale / QUICK DISC 4(キャノンデール クイックディスク4)
出典:キャノンデール
アルミフレームにフルカーボンフォーク。("フル"という部分が凄いらしい・・・)
フレーム色は4色ありどれも綺麗な色合いです。ケーブルがフレーム内装式なので"cannondale"のロゴが一段と映えますね。
GIANT / ESCAPE RX DISC(ジャイアント エスケープRXディスク)
出典:ジャイアント
エスケープと言えばクロスバイク界のカローラ!
定番中の定番ではありますが、逆に言えばどのメーカーよりも長年培ってきた技術があるということですよね。
28Cという細めのタイヤを履いているので高速巡航も可能です。
GIANT / FASTROAD SL2(ジャイアント ファストロードSL2)
出典:ジャイアント
シマノSORAを採用したエスケープの上位機。
"D-FUSE"という衝撃緩和シートピラーも備えており、フラットバーロードというロードよりのクロスバイク。
長時間ライドでも手への負担を軽減させるバーエンドのグリップが標準採用されているのもポイントアップ!
MERIDA / GRAN SPEED 300-D(メリダ グランスピード300-D)
出典:メリダ
こちらもロード寄りのクロスバイク。
フルカーボンフォークで車重が唯一の10kg切り!フロントシングルという潔さも相まってかなり男心をくすぐられる一台です。
SPECIALIZED / Sirrus Sport(スペシャライズド シラススポーツ)
出典:スペシャライズド
私の愛読誌で10万円以下のクロスバイクのランキングで1位でした。
リアの変速機にはシマノのSORAが使われており、この価格帯ではトップクラスの装備かと思います。
フロントが3段ではなく2段というのもポイントが高い!
TREK / FX 3 Disc(トレック FX3ディスク)
出典:トレック
前述の愛読誌のランキングでは3位だったFX3ディスク。
グリップには"IsoZone"という衝撃吸収材が使われており、長時間ライドでも比較的疲れにくそうな形状です。
TREK / FX Sport 4(トレック FXスポーツ4)
出典:トレック
フロント・リアともにシマノのTiagraが採用されたフラットバーロード。
フレームカラーはガンメタのみではあるものの、大人っぽい色合いでケーブル内装式なのでこれまた非常に美しい一台。
まとめ
この中から、若しくはこれ以外で試乗して良かった自転車を購入しようと思っています。(試乗したところで違いがわかるかは別・・・^^;)
自転車本体以外にもヘルメットや鍵、ライトなどのアクセサリも必要となりますが総額15万円くらいに抑えられれば良いかなと考えています。
実は、この記事を投稿する時点ですでに注文済みなのです。
次回からは購入した自転車のレビューやアクセサリの紹介を随時予定していますのでお楽しみに!