ブレに強いアクションカメラ”HDR-AS300″と格安アクセサリを買う

私が購入するものはかなりの確率で「いまさら」感が漂っています。※本記事は2019年末に執筆したものです。

 

今回も2016年6月に発売された、いまさら感満載のアクションカメラ「SONY / HDR-AS300」です。

 

まだ試し撮り程度ですが、今さらなこれのレビューを簡単にしてみたいと思います。

 

 

HDR-AS300

ざっくり外観

左側面にバッテリー。

このバッテリーは”NP-BX1″というサイバーショットにも使われている比較的にソニー製カメラでは汎用性の高いものが使用されています。
幸いにも”DSC-HX50V”を所有しているので、そちらのバッテリーをサブとして使えます。

4K対応の”FDR-X3000″という上位機種もあり、そちらにはSONYロゴの下の方に「4K」ロゴがあります。

 

右側面に設定等を表示する液晶とボタンがあります。

 

上面に電源と録画ボタン、背面にはUSB・HDMIの接続ポートとMicro SDカードのスロットがあります。

 

 

GoProとの違い

モニターが別

GoProと大きく異なるのが、映像確認用のモニターが無いところです。


引用:SONY

その代わりライブビューリモコンという、別体のモニターが存在します。複数台のカメラをひとつのライブビューリモコンで制御できるので、それはそれで便利なんですがライブビューリモコン自体がかなりお高いのでGoProと同等以上の出費になってしまいます。

定点カメラとして使う場合、スマホと接続すれば撮像確認はできるので今回はライブビューリモコンは購入を見送りました。

 

防水ハウジングが付属

60m防水のハウジングが付属しているので海やプールでも安心して撮影できます。

GoProはハウジングなしで10m防水ですけどね。水遊び程度であれば10m防水もあれば十分なのでGoProの方が優れているように見えますが、沖縄の浅瀬でのスノーケリングでGoPro(HERO5 Black)が浸水した苦い経験があるので、どうもハウジングなしの防水性能はどうも信頼が・・・

あと、GoProはHERO7まではグリップなどを付けるにはハウジング(ザ・フレーム)が必要なんです。
そのハウジングの脱着の爪がとても固く、通常の撮影でハウジングが不要なAS300の方がよっぽど扱いやすいように思えます。※GoPro HERO8 Blackからハウジングなしでアクセサリが取り付けられるように神改善されています。

 

なぜGoProを購入しなかったのか?

前述しましたがGoProはあっさり浸水してしまったというトラウマと、単純にSONY好きという理由もありますが、購入前にYouTubeで下調べして総合的に判断した結果です。
※これはHERO6/7が比較対象なので、HERO8になるとまた異なるのかもしれません。

  • GoProの手ぶれ補正(Hyper Smooth)は電子式のため画像がクロップされてしまう。
    本来の画角で撮影しようとすると手ぶれ補正が効かないためブレブレです。

 

  • 日中の手ぶれ補正は強力だが、暗所に弱い。
    日中はAS300よりHERO7の方が手ぶれが抑えられていてスムーズな画ですね。
    AS300に電子式手ぶれ補正が加われば本当に最強のアクションカメラになると思います。ファームアップで対応してくれないかなぁ。

 

試し撮り

<編集中>

 

 

使ってみての結論

手持ちで使うにはOSMO Pocket最強!

GoPro 8のHyperSmooth 2.0も恐ろしい手ブレ補正でPocket同等に最強!

 

HDR-AS300には光学手ブレ補正が備わっているものの手持ち撮影ではその能力を出し切れていない(抑え切れていない)ような気がします。

ということで、私はAS300車載三脚を用いた定点カメラとして使うことがメインとなりました。

 

 

おすすめアクセサリ

アクションカメラを買ったらまず欲しいのがグリップですよね。

自撮り撮影がメインであれば長いアームの付いた自撮り棒が良いのでしょうけど、私は自撮りはしませんので短めのグリップで十分です。ただ、定点撮影やタイムラプス撮影はするかもしれないので三脚は欲しいところ。

 

そんな用途で購入したのがこちらです。

Taisionerのミニセルカ棒という商品です。

Amazonでは「GoPro HERO8 Black・GoPro MAX用 OSMO ACTION用ミニセルカ棒(グレー)+スマホホルダー+1/4”インチネジマウント 三段伸縮 三脚機能付き 他のアクションカメラにも対応可能」というとんでもなく長いタイトルが付いています(笑

なんと驚きの1250円
SONY純正品だと5000円前後、GoPro純正品でも5000円切るくらいと非常に高いんですが、こちらはほぼ同等機能があって1/4の価格なので純正品にするメリットなんてないですね。

造りは価格相応ですが、そもそも軽いアクションカメラ用なので堅牢な構造である必要はないし、純正品がオーバースペック(ボッタクリ)と言えるでしょう。

 

ちなみに、AS300はのアクセサリの取り付けは三脚ネジ(1/4インチ)なのでこのグリップはそのままでは取り付けられません。そこで必要になるのがこの部品。

REC-MOUNTSの変換アダプター(GP-CN-S)です。

ネジの反対側がこのようになっており、AS300の三脚ネジに固定してGoProのマウント規格に変換する部品です。

これも1200円とグリップとほぼ同じ値段なのでトータル2450円となりますが、AS300用の格安アクセサリってラインナップが本当に少ないのでGoPro規格に合わせた方がグリップ以外にもいろいろと使い勝手は良いかと思います。

 

こちらのグリップ、GoPro純正品と同様にグリップ部が三脚となり、高さも変えられるようになっています。

 

GoProと違い重心が前寄りの状態で固定されるので、強い風が吹いたりすると倒れる可能性もありそうなので外で使うときは注意が必要ですね。

 

 

まとめ

発売されて3年以上経過した製品を買うのは意外と勇気がいりました。なんせ、買ってすぐに最新機種が発表されるかもしれませんしね。

ソニーの光学式手ぶれ補正はビデオカメラでも使用されており既に熟成された技術と思われますので、今後手が加わるとしたらソフト面ではないかと予想して購入に踏み切ったわけですが、これで今後ハード面で革新的な技術が盛り込まれたアクションカメラが発売されたら結構凹みそうです・・・

 

「試し撮り」を見ていただいてお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、思ったより光学式手ぶれ補正の効きがちょっと小さい印象です。
もっとバチバチに補正されると勝手に思ってたんですが手持ち撮影だと効きも限られてしまうのでしょうか。自動車や自転車の車載カメラとして使う分には非常にスムーズな映像です。

Final Cut Pro Xの”手ぶれ補正”機能を有効にすることでかなり改善されますが、結局GoProと同じ電子補正(クロップあり)が必要ってことなのかもしれません。