DIYで玄関収納の増設に挑戦する

我が家の玄関には西側の壁に割と大きめのシューズクローゼットが備えられています。
私も嫁様もシューズコレクターではないので所有数は少なく、クローゼットが大きいというよりシューズが少ないだけかもしれません。

そんなわけで、普段シューズの収納には困ることはないのですが、子供の自転車用ヘルメットなどを置くスペースがないのが少々困りもの。シューズクローゼットに水槽とかを置くようなスペースはありますが、さすがにそこにヘルメットを置いておくわけにもいかず・・・
今はクローゼットの取っ手にS字フックを引っ掛けてそこにヘルメットを吊っている状態です。

ちなみに、クローゼットの反対側は何もないただの壁です。

 

そこでこの度は、この壁に長押を取り付けてみたいと思います。

 

 

長押って?

「ながおし」ではなく「なげし」と読むのですが、古い日本家屋ではよく見かける、鴨居の上にある柱と柱を水平に繋げている木材を指しています。※下写真の赤矢印部

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引用:ホームプロ

 

長押は私たち世代にとってはハンガーを掛ける便利なものという印象ですが、本来はれっきとした構造体で収納のためのものではありません。が、もはや長押=ハンガー掛けの方が圧倒的な認知度のはずです(笑

無印良品でも「壁に付けられる家具・長押」として収納部品としてラインナップされているほどです。

 

 

早速取り付け

特に寸法は厳密には考えず、高すぎず低すぎずのちょうど良さそうな高さに取り付けることにします。そして、取り付ける製品は前述にもある無印良品の壁に付けられる家具・長押(88cm)です。

 

まずは一定の高さで床と平行になるようマスキングテープを貼ります。下の写真で2本貼っているのは、2パターンの高さで全体のバランスを見てみたかったためで、実際は1本しか使用していません。

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そのテープに合わせて固定用金具を取り付けるのですが、製品に添付されている台紙に合わせるだけの簡単作業です。しかもこちらは賃貸物件向けに考えられた製品らしく、金具の固定はネジ止めではなく押しピン止めです。それでも耐荷重は6kgあるので普通に使うには不足ありません。

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台紙に合わせて金具を2箇所取り付けたら、もう完成!
ポン付けにしては、長押と玄関の色合いがマッチしているので違和感が全くありません。

強いてマイナスを挙げるなら、厚みがありすぎかなと。
写真立てを載せたりすることも想定しているようなのでこの厚みなんでしょうが、少し主張しすぎですね。

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さて、今回のDIYと言うのも憚られるような簡単作業でしたが、その効果は歴然です。収納に困っていたヘルメットが綺麗に収められる上、なんだったら少しおしゃれ感さえ漂っているように錯覚しています(笑

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壁に付けられる家具

今回使用した無印良品の壁に付けられる家具シリーズ、なかなか心をくすぐられるラインナップです。自分でも木材を買ってくれば作れるような代物ではあるんですが、手っ取り早く見た目もきれいで、それでいて価格もお手頃なので、ついこちらで妥協してしまいそうになりますね。

取り外すことを想定しなければならない賃貸だとなおさらこの製品の恩恵がありそうですが、我が家は原状回復も不要なので今後は横着せずDIYでがんばっていくつもりです!