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TOURANのタイヤを「ブリジストン / REGNO GRVII」に交換してその静粛性に度肝を抜かれる

2018/04/30

TOURANに乗り始めて早7年目。

初めてタイヤを交換しました。

 

7年目で初交換って遅くない??と思われるかもしれません。
それもそのはず、購入して間もなく足廻り一式を交換しており、2回目の車検時に純正に戻したのでノーマルは2年ちょっとしか使っていないことになります。

 

タイヤ銘柄にも色々あって目移りしましたが、静粛性を大々的にアピールしていたレグノにしてみることにしました。

 

 

今までのタイヤは「Continental / Sport Contact 2」。

交換直前に撮影したものなので溝がほとんどないです^^;

 

コンチネンタルは外車用純正タイヤの定番中の定番ですね。
グリップが〜とか、静粛性が〜といったような性能については全くわかりません。雨の日に不安になるような挙動を感じたことはないのでそれなりに良い製品なんだと思います。

ブリジストン直営のタイヤ館に行ってみたんですが、このスポーツコンタクト2同等以上の銘柄だとレグノかプレイズらしいです。本当かな・・・?笑

 

交換はもちろん専門業者にお願いしたので私はコーヒーを飲んで待っていただけ(笑

何の変哲もないパターンにも見えますが、このパターンにいろんな技術が詰まってるんですね。

 

交換後、早速乗ってみたのですが・・・

 

 

とんでもない静粛性です!!

 

徐行でお店から出るまでで違いがわかる!

本当に5m動いただけで今までと違うのがわかるんです!!

 

言葉で説明するのは難しいんですが、

「シルクの上を走っているよう」

な感覚です。

 

普通の路面であればロードノイズはほとんど感じません。
荒れた路面でもロードノイズが少し気になるレベルで、「ゴーッ」といった不快な感じではありません。

段差を越えるときでもその衝撃音は緩和されており、音だけでなく身体に伝わる振動も低減されているのを感じます。

 

 

撮ってみた

同じ道を交換前後で走行してiPhoneで室内を録音してみました。

ごちゃごちゃ説明するより聴いてみるのが一番です。

作為的と思われるほどの差がありますが、実際の体感でも私はこのレベルくらいの差はありました。
まるで車のグレードが1〜2ランク上がったような感じです♪

 

波形を見ても歴然。
(上がSportContact2、下がREGNO GRVII)

 

 

まとめ

「降りたくないほど心地いい。」は決してメーカーの大げさなキャッチコピーではないことを実感しました。交換前の銘柄にもよりますし、個人差もあるとは思いますが必ず体感できる差があるのではと思います。

あとは、どのくらいの耐久性があるかは気になるところですね。

 


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