カメラノモノ

マイクロフォーサーズの超広角レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」で遊ぶ

2020/01/19

明けました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

※新年一発目の投稿が、2019年に購入したレンズのレビューという何ともやる気がないんでしょう(笑

 

ミラーレスのOM-D E-M1 IIを買ってから常に12-100mm(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO)がセットで子どもや風景などを撮影しています。

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35mm換算で24-200mmと、広角から望遠までこれ一本で済んでしまう上、全域でキレのある画なのでどんなシチュエーションでも使えてしまう万能すぎるレンズです。

それでも、旅行先の風景などではもう一回り画角が広ければ・・・と思うこともありましたが、ただでさえ広角側の撮影は苦手なのでこれ以上広い画角になってしまうと何を撮りたいのかサッパリ??ということにならないか不安で二の足を踏んでいました。

 

ただ、最近仕事の関係で車内撮影をする必要性が出てきたので苦手とか言ってる場合ではない状況に。

車内は暗いのでF2.8通しの方が便利だろうと考え、私にとっては痛すぎるお値段ではありますがオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」を購入しました。


"PRO"レンズであれば素人でもプロ並みの写真が撮れるんでしょ?笑

 

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROってこんなレンズ

まず箱からしてデカイ!そして重い!

7-14mm PRO:φ78.9×105.8mm、534g
12-100mm PRO:φ77.5×116.5mm、561g

12-100とほぼ同じサイズですが7-14の方が太く短い分、ズシッと重量感があります。

 

そして最大の特徴と言えばコレ!

フィッシュアイレンズかと勘違いするほど飛び出す前玉。

ハッ!!

すげー見にくい!(゚o゚;;

最近買った黒のスクリーンを使いたくて調子乗ったらこんな見にくい写真になってしまいました・・・が、面倒なので撮り直し無し!笑

望遠端にすると前玉はすっかりと息を潜めてしまいます。収納する時はこうしておかないと不安ですね。

しかもこのレンズは全域で異常なほど寄れるので、余計に前玉に傷が入りやすい。一応、フードは固定なので広角端でも前玉が被写体に接触しにくくはなっているのですが、守られるのは平面の物体に寄った時だけなので限られるかな・・・

フィルターも付けられないので、ただただ気をつけるだけですね(^_^;)

 

 

超望遠で遊んでみた

 

 

まとめ

私レベルではとても扱いきれるシロモノではないのですが、風景を今までにない画角で切り取ったり、車内でいろいろ撮影したりとそれなりに楽しんで使ってます。

それにしてもこのレンズ、腕の無さが余計目立つんですけど・・・

写真教室に通ってみようかと本気で考える今日この頃です。

 

 

防湿庫がやばい

以前、カメラ買い替えに併せて購入した防湿庫。

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30Lを購入したのですが、開梱してすぐに失敗に気付きましたが時すでに遅し。ドライボックスも併用してどうにかやりくりしていましたが、レンズを追加したのでもう限界です・・・

とは言え、レンズを購入したばかりで防湿庫を買い替える余裕は無いので見てみるだけです(´;ω;`)

 

カメラOLYMPUSOM-D E-M1 MarkII
カメラSONYα55
カメラSONYDSC-HX50V
レンズOLYMPUSM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
レンズOLYMPUSM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
レンズOLYMPUSM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
レンズSONYSAL1680Z
ビデオカメラSONYHDR-CX12
アクションカメラSONYHDR-AS300
アクションカメラDJIOsmo Pocket
双眼鏡NikonスポーツスターEX 8x25D CF
リニアPCMレコーダーTASCAMDR-05

 

カメラ以外の機材も収めるので100L前後が良いんだろうな・・・

 

 


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