アウトドアモノ

いつでもどこでも使える万能インサレーション「ARC'TERYX / アトムLTフーディー」を買う

2019/01/27

突然ですが、私はアウター好きです!

いくつかのジャンルのアウターは持っていますが、化繊インサレーションはまだ持っていなかったので買っちゃいました!

 

アークテリクス アトムLTフーディーです。

created by Rinker
ARC'TERYX(アークテリクス)
¥75,300 (2024/12/13 19:15:43時点 Amazon調べ-詳細)

 

ちなみに購入したのは昨年秋で、2018年ベストバイの第6位!

[kanren postid=3414]

 

近年の秋冬は2017年に購入したソフトシェルをヘビーローテーションしていました。

本格的な冬になると当然それだけでは寒いのでその中にインナーダウンを着ることが多かったのですが、日常だとそれで十分でもアクティブな条件下だと汗をかいて余計に冷えてしまうことになります。
(あと、汗で張り付くような生地の肌触りもあまり好きじゃない・・・)

 

そこで登場するのがこの化繊タイプのインサレーションです!

ダウンとは違って湿気に強いのが化繊の特徴です。
あとダウンのように偏ったり抜けたりということが圧倒的に少ないので、洗濯も含めて扱いにあまり気を使う必要がないというのも化繊のメリットでしょうか。

 

他メーカーだとパタゴニアマイクロ・パフ・ジャケット/フーディーが良さそうですね。アトムLTより150gほど軽く、より小さく収納できそうです。
見た目がダウンっぽいのと肌触りがどうなんだろう?という食わず嫌い的理由で今回は候補から外しました。

 

アトムLTのメインは"コアロフト"というアークテリクス独自の化繊素材が使用されていますが、脇下からサイドの部分にはポーラテックの"パワーストレッチ"という異素材が使用されています。

これにより腕の動きがスムーズになるのと同時に、通気性に優れているためベンチレーション的な役割も果たしています。
実際、激しい動きをして外に逃がしきれない蒸れがあった場合でも腕を上げてやると抜けが良くなるように感じます。

 

175cm/68kgの私はSサイズを選択。

ベースレイヤーの上に着ることがほとんどなのでジャストフィットのサイズにしました。

上からアルパインライトジャケット(ソフトシェル)を着てみましたが、動きの妨げになることもなければゴワつきもなし。完璧です(^ ^)
(ファスナーを上げてなかっただけで、上がらないわけじゃないですよ)

[kanren postid=2220]

 

 

街着としてのみ使用する場合、中にもう1枚重ねても余裕があるようにワンサイズ上を選択しておいた方が良いかもしれません。
もしくは、アトムARというLTの兄貴分?でも良いかも。

ちなみにLTとARは下記のような位置付け。

AR:オールラウンド(All Round)
LT:軽量(Light weight

 

created by Rinker
ARC'TERYX(アークテリクス)
¥75,300 (2024/12/13 19:15:43時点 Amazon調べ-詳細)

 

パッカブルではありませんが、フードを使えばこんな感じに収納できます。収納できるとは言ってもこれ自体でコンプレッションはできないのでちょっとかさばりますね。

 

ドライサックに入れておけばカサも少し減るし雨に濡れることもないのでオススメですよ。

写真のものは2Lの窓付きですが、窓部分の材質の関係で収納しにくいので窓無しをオススメします。

 

 

-アウトドアモノ
-

© 2024 A4web